山形県高等学校総合体育大会(NDソフトスタジアム山形)

団体(6位以内のみ)
 男子総合5位、男子トラック総合5位、女子フィールド総合6位

個人(東北大会出場のみ)
 優勝 男子4×100mR
 【①安部竜平(高畠四)②伊藤輝(米沢六)
         ③遠藤大河(高畠四)④柴崎悠斗(神町)】
 優勝 男子4×400mR
 【①石澤晴哉(米沢四)②寒河江碧(米沢三)
         ③柴崎悠斗④渡邉孝展(米沢四)】
 優勝 女子走幅跳     色摩咲恵(米沢六)
 優勝 女子オープン三段跳 色摩咲恵 ≪県高校タイ≫
 2位 男子200m    柴崎悠斗
 3位 男子400m    渡邉孝展
 4位 男子100m    柴崎悠斗
 4位 男子400m    寒河江碧
 4位 女子4×100mR
 【①金田のぞみ(赤湯)②色摩咲恵
         ③阿部こころ(米沢六)④渡部奈緒(高畠四)
 5位 男子200m    遠藤大河
 5位 男子砲丸投     毛 愛鵬(長井北)
 6位 男子円盤投     毛 愛鵬

男子の4×100mリレーでは予選で41秒63の米沢中央高校歴代1位の記録を出して決勝に臨んだ。
決勝ではバトンパスで多少ミスはあったものの他を寄せ付けずに圧勝することができた。男子4×400mリレーでは東海大山形に後ろにつかれて苦戦するもアンカーの渡邉の力走で振り切った。女子三段跳は来年度の山形インターハイから正式種目になるためオープン種目となるが3年の色摩が33年前に作られた県高校記録に並ぶタイ記録で2位以下を1m以上引き離しての圧勝であった。同じく女子走幅跳は色摩が昨年の悔しさを晴らす優勝で2冠を達成した。他の選手も猛暑の中、熱中症と戦いながら熱戦を繰り広げてくれた。東北大会の出場権を取れなかった部員の分もインターハイ出場できるように頑張っていきたい。