部活動紹介(陸上競技部)

顧問 小口 澤田

米沢中央高等学校陸上競技部の紹介をしてください

現在、男子17名、女子9名の26名で活動しています。個性豊かな生徒が多く、全員が全国大会(インターハイ・国体など)出場・入賞を目指して練習に励んでいます。現在6大会連続でインターハイに出場していますが、決勝進出という大きな目標は近年ではまだ達成されていません。その大きな目標に向かって全員が一生懸命に取り組んでいます。

小口先生が考える陸上競技の魅力を教えてください

陸上競技の最大の魅力は、「走る」「跳ぶ」「投げる」の運動の基礎となる競技だからこそ奥が深く追求すればするほど味が出てくるところです。また、競技種目が20種目以上あり、自分に合った種目にチャレンジすることができます。さらに、競技会では記録がすぐに出てきますので、自分に合った目標設定がしやすいところも魅力の一つです。個人競技ではありますが、リレーや駅伝などでの全員での応援はチームを一つにしてくれます。

スタッフについて教えてください

スタッフは顧問2名、コーチ1名の計3名です。いずれも本校の卒業生です。コーチの松田旬一さんは現在高畠ワイナリー勤務ですが、ほぼ毎日学校に足を運んでくれますし、大会にもほぼ帯同してもらっています。松田コーチは短距離・跳躍・障害種目の指導をお願いしており、競技成績も上がってきました。顧問の小口は投擲種目専門、同じく顧問の澤田は中長距離種目専門と、様々な種目に分かれている陸上競技種目を全てカバーして指導に当たっています。